八幡市議会 2021-06-30 令和 3年第 2回定例会−06月30日-05号
生活困窮者自立支援事業費におきまして、新型コロナウイルス感染症に対する緊急対策として、感染症による影響が長期化する中で、既に総合支援資金の再貸付けが終了するなどにより特例貸付けを利用できない世帯に対する生活支援を行うために、世帯当たりの人数に応じて6万円から10万円の新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金を支給することとしており、その経費を増額して計上しております。
生活困窮者自立支援事業費におきまして、新型コロナウイルス感染症に対する緊急対策として、感染症による影響が長期化する中で、既に総合支援資金の再貸付けが終了するなどにより特例貸付けを利用できない世帯に対する生活支援を行うために、世帯当たりの人数に応じて6万円から10万円の新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金を支給することとしており、その経費を増額して計上しております。
次に、委員会2日目に指摘した予算附属資料69ページ、生活困窮者自立支援事業費予算の背景及び提案の経緯に表記された、生活困窮者自立支援事業が生活保護受給者の増加を防ぐことができるとある表現は、全くもって市の生活困窮者への間違った姿勢を表しています。 予算特別委員会最終日に副市長が発言し、市の意図を説明されましたが、文言を訂正するとはっきり述べられませんでした。
就労準備・就労支援事業では、生活困窮者自立支援事業が開始された平成27年度は500万円を超える予算が組まれていましたが、翌年以降減らされ続け、新年度はさらなる減額となります。 就労体験事業も含め、就労準備・就労支援事業について、事業者ともよく協議を行い、市として全てのひきこもり当事者を念頭においた事業の充実を求めます。 介護人材確保事業についてです。
○岸野豊福祉課保護係長 私のほうから、生活困窮者自立支援事業の増額要因につきましてご説明させていただきます。 増加の要因ですけれども、住居喪失者に対して住居を確保されるまでの間の食住を提供する一時生活支援事業が増加したこと及び住居確保給付金、就職活動を支えるための家賃費用を負担する制度でございますけれども、そちらの増加がございまして増加となりました。
節1社会福祉費負担金は、12億1,657万7,000円で、障がい児入所給付費等及び生活困窮者自立支援事業費にかかる負担金などが増加しております。 次のページをお願いいたします。 節2から節5につきましては、内容、金額に大きな変動はございません。目2衛生費負担金についても同様でございます。 次に、項2国庫補助金、目2民生費補助金は、5.9%増の1億2,417万7,000円となっております。
説明欄の乙訓福祉施設事務組合運営事業、生活困窮者自立支援事業の2事業におきましては、前年度の各事業の実績確定に伴う返還金であります。 国ルール分特別会計繰出金、後期高齢者医療事業特別会計繰出金の2事業におきましては、人事異動に伴う職員給与費の減などにより、各特別会計への繰出金を減額するものでございます。 次のページをお願いいたします。
例えば、東京都品川区の生活困窮者自立支援事業学習支援あした塾というのがありますが、ここでは学力支援とともに、子どもと保護者を対象に事業の説明をして、学習方針の決定をして、親子面談を実施するといった形の実施をされています。 それから、これも民間団体ですが、子どもの教育や福祉を支援するEduwell Journalというのがありまして、そこのホームページを見ました。
申請世帯に対しましては、支給の有無にかかわらず、生活困窮者自立支援事業の委託を行っている社会福祉協議会と地域福祉課において相互に情報共有を行い、世帯状況の把握に努めているところでございます。
最後の生活困窮者自立支援事業として包括的な支援を行っておられることは承知しております。今回ご提案させていただきました重層的支援体制事業については、来年4月からの改正社会福祉法が施行となり、いわゆる断らない相談支援を具現化するための新たな事業ではあります。 最後に、堀口市長から今回の新事業への取組についてのお考えをお聞かせいただきたく思います。 私からは以上です。ありがとうございました。
生活困窮者自立支援事業費では、新型コロナウイルス感染症緊急対策として住居確保給付金を拡充し、対応しているところであり、これに要する経費1,400万円を増額して計上しております。地域密着型サービス等整備等助成費では、施設が実施する簡易陰圧装置の設置に必要な経費を助成することとしており、助成金330万円を増額して計上しております。 12ページに移りまして、農林水産業費です。
上ほどの生活困窮者自立支援事業では、学習支援委託とともに過年度の国庫補助返還金の増額により、約160万円の増額となっております。 下ほどの後期高齢者医療療養給付費負担事業では、後期高齢者の医療給付費の増加に伴い、約9,300万円の増額となっております。 次のページを、お願いをいたします。
民生費では、生活困窮者自立支援事業費に係る住居確保給付金の申請件数等の状況はとの問いに、申請件数24件、支給決定19件、支給総額214万5,600円で、9月末までの分を見込んでいるとの答弁でした。 消防費では、避難所用非接触型体温計の管理はどこがするのか、設置型は考えているのかとの問いに、避難所用の体温計として危機管理課で管理する。設置型は、費用対効果を見て考えたいとの答弁でした。
生活困窮者自立支援事業費が1,180万円。これにつきましては、自立相談支援機能強化事業委託が180万円で、アウトリーチ(訪問支援)等の充実による支援の強化で委託先が南山城学園となっておりますが、委託先の選定はどのようにされたのか、お聞かせください。 そして、その委託先、南山城学園からの報告の仕組みをお聞かせください。 そして3つ目です。
これは、新型コロナウイルス感染症の影響による所得急減などの世帯に対して、生活困窮者自立支援事業による住居確保給付金に係る国庫負担金として計上しております。 次に、項2国庫補助金、目2民生費補助金で、1億3,591万3,000円を増額しております。
質問項目の2つ目、(1)生活困窮者自立支援事業の相談件数と申請状況、(2)本年2月から4月までの生活保護申請者と新規受給者の人数並びに昨年同月と比較した場合の増減数はについて、関連いたしますので一括してお答えいたします。 生活困窮者自立支援事業の本年4月の相談件数は43件、くらしサポート資金貸付申請者は3件、住宅確保給付金の申請件数は2件となっております。
そこで、意見・質疑・要望等を行いますけれども、本市が窓口となっている5月の臨時会で可決されました生活困窮者自立支援事業費、特別定額給付金、子育て世帯臨時特別給付金給付事業、中小企業支援事業費、事業者おうえん給付金給付事業費と、あと国の制度でございます中小企業持続化給付金の現在の申請状況と給付済みの件数及び執行率、執行額についてお聞かせください。 ○議長(真田敦史君) 濱岡危機管理監。
2 新型コロナウイルス感染症によるくらしの影響について (1)生活困窮者自立支援事業の相談件数と申請状況は。 (2)本年2月から4月までの生活保護申請者と新規受給者の人数並びに昨年同月と比較した場合の増減数は。 (3)今後、さまざまな相談が増えるものと予測されるが、相談体制の増員と制度の周知を図るべきと考えるが、市の見解は。
主な内容といたしましては、生活困窮者自立支援事業費では、ひきこもり状態にある方などに対し、訪問支援、いわゆるアウトリーチでの支援を強化するとともに、新型コロナウイルス感染症緊急対策として住宅確保給付金を大幅に拡充するための経費1,180万円、高齢者保健事業・介護予防等一体的実施事業費では、高齢者のフレイル予防に向けた取組を進めるための経費99万円を計上しております。
次に、生活困窮者自立支援事業について、就労形態によって制度の対象外となる場合はあるのかを問う質疑があり、収入金額の基準を満たしていれば、正社員かアルバイトかなどといった就労形態にかかわらず支給対象となるとの答弁がありました。
民生費、社会福祉費、目、社会福祉総務費、634万5,000円の補正は、生活困窮者自立支援事業扶助費ですが、新型コロナウイルス感染症の影響により、生活困窮者自立支援法施行規則の一部改正に伴いまして、住居確保給付金の支給対象が拡大されましたので、それにより増加が見込まれるため、増額補正をお願いするものでございます。